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2017年8月 6日 (日)

「うつみんの凄すぎるオカルト医学」を読んでみたら、実際に中々凄かったと思った

思ったよりも良かった本があるので紹介します。
その名も、以下のようなタイトルの本。

一見、トンデモなタイトルの本ですが、
「内海聡」さんという精神科医の人の本で、
精神科医として、薬物を使わない手段で活躍しながらも、
現代の西洋医学を色々と批判してることで有名らしいです。

現代科学に牙を向く、そんな破天荒な精神科医の人が関わった対談本ですが、
思ったよりしっかりした内容だったので取り上げることにします。
 

この本の内容としては。
『還元くん』
という製品の開発者の「小鹿俊郎」さんと、
『滝風イオンメディック』
という製品の開発者の「松野雅樹」さんとの対談本になります。

『還元くん』とは、特性のボトルにお茶を入れると、
巷で有名な「水素水」のような、「水素」が発生するという製品。
一体全体、どういう原理でそうなるの・・・
と、はなはだ疑問に思いましたが、実は結構仕組みはしっかりしてるらしく、
「帯電列表」というものにもとづいた、3層になる材質からなる陶器にお茶を12時間入れると、ポリフェノールから水素が独立して出てくるとかなんとか。発酵に近いようなものとも思える原理のようです。
出来たお茶を「還元電位計」というもので計測すると、しっかりと良い数字が出るらしいです。
この手のカテゴリーの商品の中では、2万代という値段はまだ安い方で、いつまでも使えるというのはポイントが高いです。

『滝風イオンメディック』とは、
巷で有名な「マイナスイオン」を大量に発生させる装置。
マイナスイオンは「負イオン」とも呼ばれるもので、一応は存在が確認されている物質になります。
こちらの製品の値段は、20万近くと大変高額だけど、効果は非常に高いらしく、お店や施設においても良さそうです。
これも一応、部屋の「プラスイオン」の数を計ることによって、
効果を計測できるらしいです。
 

さて、この本に出てくる3人は、
3人ともトンデモなことをやっているものの、
医者に発明家だったりするので、非常に頭が良いと思います。
3人に共通して言えるのは、
不可解な物理現象を見た場合に、「分かるもの」と「分からないもの」の区別する能力が高いという所だと思います。
これは、科学にちゃんと精通している人の特徴でもあります。

あと、ここで出てくる製品や装置は、
物質や部屋の空気がどう変化したかの「計測」が可能であるということが大きいと思います。
ここで、数値の再現性が取れるかどうかという所は、科学として扱えるかどうか。そもそも安定した技術であるのか、理論として成り立つかどうかにおいて重要なポイントになります。
(人体や意識に対する影響となると、中々、安定した結果の取りずらいジャンルになりますが・・・)

それから、この本の特徴としては、やたらと「菌」の話が出てきます。「ワン酵素」という、1000倍に薄めると効果のでる液体というのもあるらしいです。
やはり、水素や電子みたいなミクロ物質から「菌」にかけてが、一番、人体にとっても謎が深い領域で、西洋医学でもまだよく分かっていないことが多いのだと思います。

・・・以上、その辺りの仕組みについて、この本では多少なりともさわりが書いてあり、「まだ誰も知らない水素と電子の話」に相応しい内容である所が良かったです。

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