« 同人シューティングゲーム「東方妖々夢」自分のプレイ動画 | トップページ | 「東方Project」作者ZUN氏の妖怪に対する考え方 »

2014年3月21日 (金)

「『妖怪ラヂオ』甲田烈×半田広宣さん」を聴いてみた

『妖怪ラヂオ』甲田烈×半田広宣さん:
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&p=241

 
妖怪研究家の甲田烈さんが行なっている『妖怪ラヂオ』。
2014/03/19に行なわれた、コウセンさんとの対談を聴いてみました。

上記リンクで過去ログとして残っているので、いつでもタダで聴くことができます。

「妖怪」というと、僕の中では「反転」のイメージと非常に関わりが深いので、
興味深いテーマです。
 

以下、軽いメモ書きを載せておきます。
9:00から、ケン・ウィルバーの「インテグラル理論」の話、
20:00辺りから、ヌーソロジーの、いつもの「奥行き」と「幅」の話。
34:00辺りから、いよいよ「妖怪」の話が始まってきます。
 


0:00

・チャネリングは普通、情報をダダ漏れにする。
・吐いて捨てる程いる。

・検証して、整理して、
 独自の思想を構築するのは珍しい。

・オコツト情報と向き合うと、超人間的な思想が見えた。
・半田さんは、オコツトに対して結構抗議なんかもした。

9:00

・甲田さんは昔、ケン・ウィルバーのインテグラル理論などを研究していた。

・インテグラル理論に「内面」と「外面」という用語がある。
内面:普通に内在的なもの
外面:普通に外在的なもの

・放射上にある4つのものがある。
・4つのものは何処へ行くのか?
・4つのものの裏側にスピリットがある。

・ヌースの「内面」と「外面」と、ウィルバーの「内面」と「外面」は、逆になっている。

・反転した空間があるけど、誰も気づいていない。

20:00

・モノの背景面は、実はモノの表面側が反転しいて、モノの中にある。

・「奥行き」でモノを見ると、反転している。

25:00

・甲田さんは「人類が神を見る日」の「反転のワーク」をやってみた。
・すると、ある時、空間がめくれてきた。めくれて物質を見ることが大事。そこは霊魂の世界。

34:00

・甲田さんは、次第に妖怪論に興味が出るようになる。

・妖怪は、「沖」や「裏」が重要
・境界論が意味を持ってくる。

・昔、「ゲゲゲの鬼太郎」とか「妖怪大戦争」などを観た。
・日本の妖怪はモノにまつわるものが多い。

・「モノ」という言葉自体に、「奥行き」の概念がある。

・物質→モノになる境界点がある。

・モノがめくれた所に、妖怪がいる気がする。

・「ルート3」は、立方体に外接する球の時に出てくる比率。

・妖怪とは、物質的な認識と、霊的な認識の間に挟まった圧力で加工された存在ではないかと思う。

・妖怪は、AとBとを区分けする所、象徴的な意味を持たされる所、その境界の所にいる。

45:00

・オコツト情報に、『人間とは「妙性質」である。』という言葉がある。漢字は、半田さんがあてた。

・「物がある」という観念とそれに縛られない観念という、二重意識を持つ。それを「妙」と呼ぶ。
・四値構造でモノを見る。

・固定した見方をしない。それが四値。

・それが「妙性質」のことではないか?

・存在の構造すべてが、四値的な構造で出来ている。それが丸十字で表されている。その力のことを「妙性質」と呼ぶ。それが「人間」である。

51:00

・「奥行き」を「幅」として見ているのは「他者」。

・「他者」が見ている視点を、「自己」に取り込むことで、「奥行き」を「幅」として見る。

・妖怪の名付けは面白い。
・「アズキアライ」という現象があるのか、「アズキアライ」という妖怪がいるのか。曖昧にしている。それが売り。

57:00

・一番大事なのは何か?
・思考するものと思考されるものの立地が大事。

・ヌースは「直接知」。「幅」の世界の知では、「対象知」となってしまう。

・ドゥルーズの「差異」とは、「即自」である。
・「即自」的な認識の場所を、空間から削り出す。

62:00

・人間的なものと、人間を超えていくものと二つあって良い。
・人間を超えていくものは、思考によって行うべきであり、それを哲学がやるべきである。

・甲田さんは、瞑想自体を思考に結び付けれないか、と考えている。

・思考が瞑想になっちゃう。

・「奥行き」に入ると、本当の「自己」が見える。

・「奥行き」が見えると、「前」同士で結合できない。「背中合わせ」である。

・「妖怪」とは「めくれた自分」だった。
・二回めくれるとまともになる。

・「哲学」は、西洋でいう「影の思考」からしか始まらない。霊性をベースにしないと、ロクなものが生み出せないと思う。
 


|

« 同人シューティングゲーム「東方妖々夢」自分のプレイ動画 | トップページ | 「東方Project」作者ZUN氏の妖怪に対する考え方 »

ヌーソロジー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1691516/55461096

この記事へのトラックバック一覧です: 「『妖怪ラヂオ』甲田烈×半田広宣さん」を聴いてみた:

« 同人シューティングゲーム「東方妖々夢」自分のプレイ動画 | トップページ | 「東方Project」作者ZUN氏の妖怪に対する考え方 »