« ラカン「シェーマL」のヌーソロジー公式解釈が変わっていた件 | トップページ | ヌーソロジー本「2013:世界はグレンとひっくり返った~」感想 »

2014年2月22日 (土)

ヌーソロジーのWikipediaページ

「ヌーソロジー」のWikipediaページが出来てました。けど、削除されました。

僕が確認した期間では、2014年2月12~2014年2月16にありましたが、
色々と問題があったようです。

Wikipediaに載るには、「特筆性」というのが必要らしく、
二次情報などが豊富でないといけないらしいので、
ヌーソロジーがもう少し普及したら、
また出直すのが良いですかね。

以下、載っていた内容に僕が手を加えたものを載せておきます。
 


ヌーソロジー

Photo
 
'ヌーソロジー'(Noosology)とは、半田広宣による「冥王星のオコツト」と名乗る存在とのチャネリング内容を記録したものを直接の情報源として、半田自身が素粒子物理学などの現代物理学を中心とする自然科学、ジル・ドゥルーズなどの現代思想・哲学を中心とする人文科学、その他各種宗教、神秘学などを含む広範な知識および情報の中から、新しい人間の認識および思考の様式を構築しようとする知の体系のことである。2008年9月頃までは「ヌース理論」と呼称されていた。なお、ヌーソロジーは既に完成している知の体系ではなく、2014年1月現在、いまだなお発展の途上にある。
 

== 概要 ==
ヌーソロジーは、自然科学・人文科学・神秘学などより広範な知識および情報を参照しながら構築されている知の体系であるため、既存のジャンルでどこに分類されるべきかは特定しにくいが、敢えて言うならば、宇宙論(コスモロジー)の一種と言えよう。出自が半田広宣氏のチャネリング情報にあるため、ヌーソロジー関連の書籍および出版物などは大型書店などではいわゆる精神世界系と称されるコーナーに分類されることが多いが、通常のスピリチュアリズムとは違って、むしろ思考を重要視し、既存の学問との接合点を模索しながら、現在人間が持っている空間認識および思考様式自体に改変を要請する試論という方が的を射ている。

ヌーソロジーは、思想的には、唯物論的な科学主義を嫌うと同時に、物質を置き去りにした一方的な精神主義への傾倒にも警告を発しており、その両者を安易に折衷するのではない形での統合を目指している。具体的には、物質とは何か、人間とは何かということについて、ニーチェ、フッサール、ハイデガー、メルロ=ポンティ、ベルクソン、ドゥルーズといった哲学者たちの思想を踏襲しながらも、単に哲学のように言語的観念に終始するのではなく、ヌースコンストラクション、ヘクサチューブル、ケイブコンパスといった独自の形象モデルや、複素空間、SU (2)、スピノルといった数学的概念なども駆使しながら、その理念構造を幾何学的に展開しているところである。

半田広宣のTwitterのプロフィールページによると「ヌーソロジーとは、物質と精神の関係を空間という視点から接合しようとする具体的なイデア論です。」と説明されている。

 
== 歴史 ==

ヌーソロジーという知の体系は、半田広宣による通称「シリウス・ファイル」と呼んでいる情報に起源を持つ。この情報は、半田広宣氏が1989年11月から1995年2月までの約7年間にわたって、自ら「冥王星のオコツト」と称する謎の意識体との間で、物理・天文・生命など様々な事象に関して、主として質疑応答形式で交信した内容を記録した全体を指し、別名「オコツト情報」とも呼ばれている。

この情報は一般的なチャネリング情報とは異なり、「負荷」「反映」「対化」「等化」「円心」「反環」「定質」といった聞き慣れない独特の用語で満ち溢れており、それら種々の用語で説明される概念自体も、どの観点に立つかによって意味するところが異なるような多面的性格を持っている。

そのため、半田広宣自身も、このシリウス・ファイルの内容の解読に20年以上もの時間を費やしており、そうして解読した内容を、既存の自然科学や人文科学、神秘学など様々なジャンルの知識・情報と照合しながら、よりわかりやすい内容に組み立て直したものがヌーソロジーである。したがって、ヌーソロジーは、オコツト情報そのものではなく、半田広宣独自の知の構築物だと言える。

半田広宣は、この壮大な知の体系を、ギリシャ語で知性を表す「ヌース」(Nous)と、オコツト情報の「ノウス」(Noos)という用語から、2008年頃までは「ヌース理論」と称していたが、まだ理論としての整備が十分でないなどの配慮から、「ヌーソロジー」(ヌース学)と改称した。

ヌーソロジーの具体的な内容を記したものとして、まず書籍としては『2013:人類が神を見る日』(1997、徳間書店)、『2013:シリウス革命』(1999、たま出版)、『光の箱舟-2013:超時空への旅-』(1999、徳間書店、砂子岳彦氏との共著)などが出版されたが、決してその全貌が網羅されているわけではない。2000年頃から始められたヌースアカデメイア公式サイトや、2009年頃に行なわれたヌースレクチャーによる活動などによって、全貌を明らかにしようとしている。2013年になって、新たな内容である「ヌースレクチャー2013」が開始された。

ネット上では、古くは1990年代の頃のパソコン通信時代から断片的な情報が散見されていたが、比較的まとまった情報として公開され始めたのは2000年頃から始められたヌースアカデメイア公式サイトからである。

こうした経緯の中で、ヌーソロジーの中身は、決して固定的なものではなく、これまでに何度も説明のためのモデルの追加・変更や構造論的な見直しが行われているが、2013年頃には、「ヌースレクチャー2013」に発表する形として一通りまとまった内容が仕上がっている。
 

== 文献 ==
*『2013:人類が神を見る日』(半田広宣・著、徳間書店、1997、絶版)
*『2013:シリウス革命』(半田広宣・著、たま出版、1999)
*『光の箱舟-2013:超時空への旅-』(半田広宣&砂子岳彦・共著、徳間書店、2001、絶版)
*『超知ライブラリー SCIENCE 004  2013:人類が神を見る日 アドバンストエディション』(半田広宣・著、徳間書店、2008、絶版)
*『2013:The Day God Sees God 』(Natural Spirit International、2008)
*『2013:人類が神を見る日[digital edition] 』(ヌースアカデメイア、 2013)
*『The Ark Of Photon(光の箱舟)[digital edition] 』(ヌースアカデメイア、 2010)
 

== 関連サイト ==
*ヌースアカデメイア公式サイト 
*ヌースアカデメイアブログ
*ヌーソロジーロッジ(公式SNS)
*ケイブシンドローム

|

« ラカン「シェーマL」のヌーソロジー公式解釈が変わっていた件 | トップページ | ヌーソロジー本「2013:世界はグレンとひっくり返った~」感想 »

ヌーソロジー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1691516/55097957

この記事へのトラックバック一覧です: ヌーソロジーのWikipediaページ:

« ラカン「シェーマL」のヌーソロジー公式解釈が変わっていた件 | トップページ | ヌーソロジー本「2013:世界はグレンとひっくり返った~」感想 »