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2012年11月11日 (日)

ビートたけしさんがアニメについてちょっと語ったらしい

記事保管。
自分の中で、凄い興味深いこと言ってます。
 

NaNじぇい : ビートたけし「キルミーベイベーは面白い。最高」:
http://blog.livedoor.jp/g_ogasawara/archives/6732630.html
 

こないだよ、軍団の若い衆集めて「暇だから何か面白いDVD持って来い」って言ったのよ。
そうしたら、そいつらの持ってきたDVDってのがほとんどアニメだったんだから本当参っちゃったよ。
それで頼んで見ないわけにもいかないから、とりあえず、家帰ってひととおりのアニメを見てみたんだけど、
まぁ、今のアニメってのは凄いね。おいらが子供の頃見てたアニメなんかよりも、よく言えばずっと進歩してる。
でも、ひととおり見ていくうちに、今のアニメってのは「技術」だけは進歩してるけど肝心の内容がその技術に追いついてないって気づいちゃったわけよ。
むしろ足を引っ張ってる。
おいらが映画を作るときってのは、作品に何らかのメッセージを詰め込んで、見てくれた人たちにいろいろ考えさせたいって思ってやっているの。
だって、最後まで見てても何の意味のない映画なんて作っちゃったら、見てくれた人に対して失礼なわけだし、そもそもそんな程度の映画なら作る必要も無いと思ってるわけだ。

ところが、今のアニメをちょっと見た限りだと、今のアニメには何のメッセージも、悪ければ内容すら詰まってない。
ただ単にマンガの原作をなぞってばっかりで、何の内容もないんだよね。あるのは笑えないお色気と無意味なグロテスク描写くらい。
こんなん見てちゃあ、今の子供なんか絶対にろくな大人に成長しないし、こういうのを作ってるアニメーターさんに申し訳ないけど、「創作」ってのを冒涜してるとしか思えないんだよな。
おいらもアニメばっかり見てるわけじゃないから、あんまり厳しいこと言えないけど、今の子たちはこういう作品が面白いのかなぁって不安になってきちゃう。
好きで見ているんじゃないのなら、もっとこんなアニメなんて見てないで、映画や舞台を見たほうがよっぽど人生の役に立つっておいらは思うんだけどな。

でも、そんな今のアニメを見てきた中で、唯一「キルミーベイベー」ってアニメには、いろいろ学ばせてもらったところがあるんだよね。
このアニメの登場人物ってのがまた傑作でさ。女子高生の殺し屋や忍者が出てくるんだよ。おかしいだろ?見たときひっくりかえっちゃったよ。
おいらも初めのうちはつまんねえつまんねえって言いながら見てたんだけど、だんだんとそのつまらなさが癖になってくる。もうこうなったら後は夢中。
あっと言う間に最終話まで見ちゃって、もう笑ったのなんのってね。おいらがアニメで笑ったのなんて初めてじゃないかな。
それで、なんでこんなに「キルミーベイベー」が面白いのかってをおいらなりにいろいろ考えてみたんだけど、これが不思議と自分の笑いの哲学にも当てはまっちゃってさ。

「キルミーベイベー」ってのは普通の女子高生が同じクラスの殺し屋や忍者と仲良くなるっていうギャップを「非日常」としてうまいこと笑いに変えている。
おいらも昔は、タケちゃんマンとか鞍馬天狗の格好でズームイン!朝に乗り込んだことあったけど、ああいう行動も、すべて普通の空間であえてバカなことをやることで笑いを生み出そうとやってるわけだ。
だからおいらが「キルミーベイベー」を面白く感じるのも当たり前ってわけなんだな。まぁ、おいらが面白いと思っても周りはどうなのかは知らないけどよ。

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